NO BLOCKCHAIN SYSTEM

Security system that is not hacked

インターネットの唯一最大の欠点である信頼を担保出来ない点と、ブロックチェーンの欠点である処理スピードやデータ量の肥大化、51%攻撃による改ざん等ハッキングの問題を全て解決した画期的な新しいハッキング被害が出ないセキュリティの仕組みを私達は開発しました。
今後様々な分野での使用が可能です。

ブロックチェーンとの比較

ブロックチェーン

弊社ノーブロックチェーンシステム

セキュリティ

51% 攻撃でハッキング可能。将来的に量子コンピューター等によるハッキングのリスクもある。

ハッキングされない。万が一ハッキングされたとしても取引(通信)の度に共通鍵が変わるので被害がでない。

処理速度

ブロック生成にビットコインで10分、イーサリアムで15秒かかり、承認にどちらも1時間程度かかる。

1取引(通信)1秒程度。

コスト

取引量が増えるほど手数料が上がる。ブロックチェーンシステムを稼働する為にはブロックチェーン参加者にインセンティブを与える設計が必要。当初は参加者が少なくマイニングが必要な為、マイニング機と膨大な電気代がかかる。

事前に定めた手数料のみ。

マイニング

有り。電気代のコストと、マイニング収益が見合わない場合、参加者が減り処理スピードがより遅くなるリスクや、セキュリティリスクが高まる。

無し。

データ量

ビットコインで10分毎、イーサリアムで15秒毎にブロック数が増大し、×ノード数(2018年1月のビットコインノード数は約18万ともいわれている)分データ量が肥大化する。

通常の一般的なシステムと同等なデータ量増加。

実用性

ブロックチェーンエンジニアは高額な為、システム導入迄に開発コストが大幅にかかる。また導入後も元のブロックチェーンに変更があった場合にはその対応が必要になる。取引量やマイナー増減によって処理スピード、コストが大幅に変わってくる為、重要な取引をする事や計画が立てずらく利用用途が限られる。またシステムの拡張やアップデートができない。

開発コストはかからず導入迄に必要なカスタマイズ費用(アプリ、デザイン等)のみ。

セキュリティが担保された状態で処理スピード、コストの変動が無いため安定的に運用できる。

通常の一般的なシステムと同様に拡張やアップデートが可能。

その他

悪意ある参加者を排除できない。

データ修正できない。

KYCによって本人確認を行う。

特別な手段によりデータ修正可能。

今後期待される使用用途

ハッキング被害が出ないノーブロックチェーンのシステムを、様々な分野で安全に使用することが可能です。
クリプトポイントシステム(発行、決済、送受金)、自動運転、物流、金融、コミュニケーションアプリ、取引所、エネルギー、クラウドファンディング、医療、スマート農業、スマートコントラクト、EC、etc…インターネットを使用する全てのシステムをハッキング被害から守る事が出来ますのでご相談ください。